転職活動は離職と在職どちらが有利か

転職活動の相談の中で「離職して転職活動に専念するのか仕事をしながら転職活動を行うのか、どちらが有利に働きますか?」という質問を多く目にします。
この質問に一概に正解はありませんが、個人的には働きながら転職活動を行うほうが良いと考えています。以下では、その理由について詳しく説明していきたいと思います。

 

1.計画性が評価される
転職活動に多く時間を割きたいと考えるのであれば、もちろん離職して時間を多く確保したほうが良いのですが、採用する企業からすると転職活動のために離職した人というのはそれほど高く評価できません。
なぜなら、いつ採用が決まるかも分からない中で安易に仕事を辞める人の計画性が疑われるためです。特に離職してからなかなか就職先が決まらず、半年、1年と時間が経ってしまうようだと企業からの目はかなり厳しくなるため注意が必要です。
一方、働きながら上手く時間をやりくりして転職活動を進めている人というのは、計画性はもちろんのこと効率性やタフさも評価されることが多いとされています。

 

 

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2.精神面の負担が少ない
転職活動のために離職してしまった場合には、採用が決まるまでの間、収入がないまたは減少することになります。失業給付を受けるにしても永続的にもらい続けることが出来るわけではありませんから、やはり次の就職先が決まるまで精神的に負担が重くなってしまいます。
一方、働き続けながらの転職活動は時間的に厳しいものがあることは事実ですが、収入は変わりませんのでそれまでと同様に安定的な生活を送ることができるため、精神的には余裕を持って転職活動に当たることができます。